草刈りをするタイミングとは?

庭や里山を良い状態に保つためには、定期的に草刈りをして雑草を取り除かなくてはいけません。雑草を放置していると土の栄養分が全部雑草に吸われてしまい、育てている植物に必要な栄養分まで吸い取られかれてしまう恐れがあります。雑草を放置しているとやぶ蚊など害虫も発生しやすくなりますから、草刈りは非常に重要な作業です。

草刈り前の写真

しかし、草刈りといってもむやみに刈ればよいというものではありません。頻度が多ければ手間がかかるばかりですし、頻度が少なければ雑草が伸びすぎて他の書区部の影響が阻害されてしまいます。草刈りにちょうど良いタイミングとは、いったいいつなのでしょうか?

結論から言ってしまうと、草刈りをするベストなタイミングは「雑草が伸びきってしまう前」ということになります。雑草が伸びきってしまうと太く硬くなってしまい刈り取り作業が簡単にいかなくなりますし、生育に栄養を使われて土地がやせてしまいます。反対に伸びる前の短い時期ではうまく雑草を刈り取ることができず労力の割に成果が出ませんから、適度に雑草が伸びて十分刈り取れる長さになったタイミングが草刈りのベストタイミングです。

一般的に植物が勢いよくのびるのは5月〜7月にかけてです。この時期は新緑の季節といわれることでもわかるとおり、植物が一年で一番成長する季節です。雑草も日光をたっぷりと浴びてどんどん成長しますから、この時期は雑草の状態をこまめにチェックして長く伸びてしまう前にこまめに刈っていくのがコツです。

夏までに草を刈ってしまわないと、雑草が太く硬く育ってしまい除草が困難になってしまいます。炎天下での作業は体調を崩す危険もありますから、夏前に大きく草を刈っておきその後は雑草の状態を見ながら必要に応じて適時草刈りをしてください。涼しくなる秋まで待って草を刈る方法もありますが、夏場の雑草は蚊の発生源となりとても迷惑なものです。夏を快適に過ごすためにも早めにすっきりと雑草を刈って起きましょう。

草刈り後の写真

植物の生育時期を見極めるのもポイントです。植物は花を咲かせて種をとばし繁殖していくもので雑草も同様にして増えていくものですから、種を飛ばして仲間を増やしてしまう前に刈るのがポイントです。十分に生育して種を飛ばしてしまうとせっかく雑草を刈っても新しく種から芽吹いて再び雑草が伸びてしまいます。時間がたてばたつほどざっその根っこも太く丈夫なものになっていき生命力も増していきますから、繁殖前のタイミングを見極めて草を勝っていくと雑草を増やさず被害を最小限にとどめておくことができます。

一日のうちでいうと、朝方の涼しい時間帯に草刈りをするのがオススメです。雑草を刈るのは重労働ですから日中の熱い時間い作業すると疲労が大きくなってしまいますし、熱中症をおこす可能性もあります。朝方の気温が低いうちに作業を済ませてしまえば暑さを気にすることなく作業を終えられるだけでなく、日中の太陽光で雑草が大きく伸びてしまうことも防げます。ただし、エンジン式除草機を使用する時は騒音が発生しますから近所迷惑にならない時間帯に草刈りをしてください。

雨が降ると植物は大きく成長しますから、天気の見極めも大切です。せっかく短く刈ったのに雨のおかげで雑草が再び力強く伸びてしまっては草を刈った効果が半減してしまいますから、雨が降りそうなときは作業せず雨が降り終わってから草を刈ったほうが効率よく草を刈ることができるでしょう。

雑草は伸びきってしまう前に刈るのが基本ですが、気づいた時にこまめに刈ることも重要です。雑草を借り過ぎて困ることはありませんから、手が空いていればどんどん刈ってしまいましょう。一度に大量の草を刈りたいときは、天候や気温を総合的に判断して無理なく作業ができるタイミングを見極めてください。

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