雑草対策と害虫対策について

家の庭の手入れやガーデニングを楽しまれている方が多いですが、中には害虫が苦手だという方も多いと思います。害虫は地方や都会関係なく、草刈りをしていても土や植物のある環境ではほぼ例外なく発生するので、庭先の作業では害虫を完璧に避ける事は不可能です。

しかし、庭の環境の整え方次第では極限まで害虫を減らすことも可能です。この記事ではそうした害虫対策と雑草対策について解説していきます。

先ほど害虫は土や植物のある環境では例外なく出現すると述べましたが、ならば庭の環境からこうした植物や土を徹底的に排除することによって害虫の住める環境では無くすという方法が考えられます。庭には多少なりとも雑草や草木が生えていると思いますが、こうした雑草を草刈りで一掃してしまえば多くの害虫の生息環境を奪う事が出来ます。蚊などは雑草の生い茂った環境に多く潜んでいますし、ムカデやヤスデなどもこうした雑草などの隙間を這うように移動しています。害虫対策の第一工程としては草刈りで雑草を徹底的に除去することが大きな力を発揮します。しかし、そもそも虫が苦手な方はこの草刈りさえも定期的に行うのは抵抗があるという方も多いでしょう。

そうした方には除草シートを利用することをお勧めします。除草シートは草刈りの手間を省くだけでなく、地面に這い出して来る害虫をガードする役割も果たすので一石二鳥の対策になります。さらに害虫の生息先である土を全面でコーティングするので、ミミズやムカデなどの地面に生息する害虫の発生を防ぐ事が可能です。こうした除草シートでは草刈り目的の製品だけでなく、害虫対策に使用できる丈夫で厚手のものも多く販売されているので、ホームセンター等で目的別に選べば大きな対策になります。

しかし、いくら庭一面に除草シートを敷き詰めても当然隙間は存在するのでそこから害虫が這い出してくることもあります。こうした害虫の発生要因を徹底的に除去するためには、こまめな草刈り以外にも行える事があります。

それは害虫避けを使用することです。害虫よけの薬剤は多くの種類が販売されていますが、中には人体やペットには全く悪影響の無い自然由来の製品も販売されているので、こうした薬剤を除草シートの隙間や垣根などに散布しておくと、害虫が家の中に入り込んだり除草シートから這い出してくることを避けることが出来ます。こうすることでムカデやヤスデなどの庭先に出没する害虫への対策はもちろん、ゴキブリなど家の中に出てくる害虫が家屋へ侵入することも防げるので、虫嫌いの方には非常に頼もしい存在になります。

しかし、ガーデニングや家庭菜園を行っている方では植物に害虫が発生し被害を被る事もあります。こうした場合により強力に害虫を寄せ付けない環境造りを行うには最終的な手段として農薬を使用するという方法もあります。農薬は農家向けの商品だけでなくホームセンターなどでも一般家庭向けの商品が多数販売されています。強力なものから比較的濃度の薄いものまで幅広いものがありますが、庭先で見かける害虫の種類に応じて適切なものを選んで下さい。青虫や毛虫のように比較的生命力の弱い害虫ではそれほど強力な農薬は必要ありませんが、ムカデなどは生命力が強いので非常に強力な農薬が必要になります。ホームセンターで販売されているレベルの農薬では弊害も少ないので、どれでもお好きなものを選んで頂けると大丈夫なのですが散布の際には注意が必要です。散布される方の肌や目に入らないように注意することはもちろんですが、風の強い日などは思いがけず分散されてしまうので、散布を行わないなどの対策が必要です。またペットを飼われている方は残った農薬を舐めたりすれば取り返しのつかない事態になるので、避けたほうが無難でしょう。

このように草刈りを行う以外にも庭の害虫対策は多くの方法で実践可能です。ぜひご自身に合った方法でお試し下さい。

雑草が生えてこないようにするためには

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