草刈り機を使う時と、鎌を使って草刈りする時の安全面での注意点と必要な道具

草刈りでは、しばしば重大な怪我や負傷が起こりますので、十分な安全に気を付ける必要があります。

草刈りの方法として、次の二つの方法が一般的ですので、それらについて、安全に草刈りを実施するための方法や注意点、道具について説明します。

草刈り機を使う方法についてです。

草刈り機は下刈機ともよばれ、チェーンソーメーカーや工具メーカーから販売されており、エンジンが付いた機械で草刈りができるものです。街中で見たことがあるという人も多いかもしれませんね。

草刈り機は非常に便利な機械であると同時に、非常に危険な道具であるともいえます。

草刈りするために、回転刃が取り付けられており、この刃が回転して草を刈っていきます。ネジで固定することが当然必要なのですが、このネジの緩みや経年劣化などにより、草刈り作業中に、回転刃が飛んで、自分に刺さる、あるいは周辺にした人に刺さるなどして、重大な事故に繋がることがあります。

草刈り機を使って草刈りをするときには自分はもちろんのこと、周辺の人にも危害を加えてしまう恐れがあることを十分に認識したうえで取り組むことが、草刈りを安全に実施するためには不可欠です。

回転刃による事故が増えたことを受けて、草刈り機ではナイロンコードを使用して草刈りを実施することができる機械が増え、今ではほとんどの機械でこれが使えます。

このナイロンコードとは、金属製の回転刃とは違い、圧倒的に怪我のリスクを減らせます。金属刃では、固いモノや石などに刃があたると、刃がかけて目に飛んでくることもありましたが、ナイロンコードでは、そのようなことはなく、際まで草刈りすることができるため、リスクを減らしながら効率的に草刈りを実施することができます。 安全面では、金属刃よりも高く評価されており、とりわけ草刈り機の使用に慣れていない人の多くには、このナイロンコードを使用した草刈りの方が、より安全に草刈りを実施できるとして推奨されています。

また、草刈り機を使用する際には、防護服、防護ヘルメット、防護ゴーグルの使用も必要です。これらを装備することで、安全に草刈りを実施することができるため必須アイテムと認識しておいてよいでしょう。

これらは、草刈りをしているときに飛散してくる、草、石ころなどから身や目などを防護する目的に使用するモノで、主に腰から下に前掛けのように掛けて使うのが防護服、顔全体をガードするようにメッシュ素材の付いたヘルメットが防護ヘルメット、目をガードするためにかけるのが防護ゴーグルです。

草刈り機を使用する際には、草に隠れた小石や土などにより怪我したり、目を傷めたりすることが多々あるため、このようなアイテムは必ず身に付けた上で実施しましょう。

また、作業時の格好としては、長袖長ズボンに軍手の使用も絶対です。

一方で、草刈り機を使わずに、鎌を使って草刈りを行う時にも、安全におこなうために注意することがあります。

鎌は手前に向かってふりかぶって刈っていると、自身の手や足を切ってしまうという事故に見舞われることがあります。

そのため、奥に振りかざすようにして鎌を使うか、しっかりと草束を握ってから切るということをすることが、安全に草刈りをするためのポイントです。

草刈り機を使う時と同じく、長袖長ズボンに軍手は絶対です。 どちらの道具を使用するときにも、周りに人がいるかもしれないという意識を持って道具を使うことが大切です。草刈り機も鎌も、切る道具なので、間違った使い方をしてしまうと自分以外を傷つけてしまう恐れがあります。安全に草刈りをおこなうためには、必要な道具やアイテムはしっかりと用意、装備することが大切です。

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