畑の草取りについて

草刈りはある程度規模の大きな庭をお持ちの方にとっては非常に面倒な作業です。しかし、雑草は草刈りをせずに放置しておくと、蚊などの害虫の発生源になりますし、庭としても非常に見栄えん悪いものになるので、早急な対応が必要です。

しかし、草刈りはたった一度で済むという話ではなく、夏場では毎週のように新たな雑草が目を出すので、また放置しておくと深く生い茂り手出しのし難い雑草へと成長してしまいます。こうしたイタチごっこを続け、雑草が生える度に草刈りを行ってもよいのですが、時間的にも体力的にも大きなロストなるのは言うまでもありません。

そこで、今後一切草刈りをしなくてもいいような庭造りについて解説していきます。まず最もてっとり早い方法は除草剤を使用することです。除草剤は農業用の強力なものでなくとも、家庭の雑草レベルならば、ホームセンターの除草剤で簡単に除草出来ます。こうした除草剤を雑草が生い茂った庭に散布するだけで、驚くほど早いスピードで庭の雑草を一掃することが可能です。これがおそらく最も効率的で効果が現れるのも早い方法ですが、強力な分デメリットも多いのが特徴です。除草剤のデメリットとしては人体や動物への影響が考えられます。除草剤は枯葉剤や農薬とは違い、散布したものが身体に触れた程度では目に見えて体調が悪化するような事はありません。除草剤イコール枯葉剤などというネガティブなイメージが根強いですが、戦争で使用された枯葉剤と除草剤は根本的に化学成分として異なるので、毒を撒くというイメージは忘れて頂いても結構でしょう。しかし、乳幼児など抵抗力の弱いお子様がいらっしゃる場合や、直接食べてしまったりする危険性のあるペットを庭で飼われている方には避けたほうが無難であると言えます。

そのためこれらの理由により除草剤が使用出来ない方は、代替え品として塩の利用をオススメします。砂漠などを思い浮かべて頂くと分かりやすいのですが、塩化した土壌では雑草はおろか全ての植物は生存することは出来ません。そのため庭に塩水を散布することで土壌を塩化させ、砂漠と同じような環境を擬似的に作り出すという方法が雑草対策には効果的です。しかし、これにも同様にデメリットが存在します。草刈りが不必要になるという点では同じなのですが、塩水は長期間に渡り土壌に影響をあたえるので、今後ガーデニングや家庭菜園をしようと思っても、一切植物の育たない環境になる可能性があります。また家の造りによっては土台部分が塩の被害を受ける可能性もあるので、全ての方におすすめできる方法ではありません。

そのため前記の方法よりは比較的手間はかかりますが、除草シートを使用することをお勧めします。除草シートとは雑草の生えそうな場所を分厚いシートで覆う事で、一切雑草を地面から飛び出さないようにするというものです。もちろん貫通力の強い雑草では除草シートを突き抜けるものもありますが、安価なものではなく丈夫なものを利用すればこうしたトラブルも少ないので、簡単に草刈りいらずの庭に仕上げる事が可能です。この除草シートはホームセンターで購入可能で、さらに自分でも簡単に設置出来るので安全に草刈りいらずの庭を仕上げる事が可能です。面積の広い庭の場合には業者に依頼するなどという方法もあるので、草刈りの手間を考えると魅力的な選択肢の一つとなります。

その他にもレンガやタイルを敷き詰めるなどの方法もありますし、コンクリートや固い土で地面全体をコーティングするという方法も行うことが可能です。要は除草シートと同じく雑草が生えてこれないように日光や雑草そのものを遮断してしまうという方法ということになります。

このように庭の雑草対策には薬剤や除草シートなど様々な方法が存在します。ぜひご自身の庭に合った方法で効率的に行って下さい。

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