刈りっぱなしはNG!失敗しない雑草処理について

庭や里山の管理に欠かせないのが草刈りです。こまめに草を刈らないと理想的な状態を維持することはできませんが、ただ草を刈ればいいというものではありません。雑草は正しく処理しないといくら刈ってもすぐに伸びてきてしまいます。余計な作業を減らすためにも、正しい雑草処理の仕方を身に着けてから草刈りに挑戦しましょう。

雑草処理の本命は地面の下

雑草処理のポイントは、雑草が再び生えてくるのを防ぐことにあります。一度処理するだけで雑草が生えてこなくなれば草刈りの手間は大幅に軽減されますが、処理の仕方を誤ればすぐに生えてきてまた除草に追われることになります。

雑草を生えてこさせなくするためには、地面に伸びている草を刈るだけではなく根っこからきっちりと処理をすることです。雑草処理というと枝や葉っぱを刈る事ばかりに意識が行きがちですが、植物の生命力の源は地上にある葉や茎ではなく地面に埋まっている根っこの部分です。根っこを処理しない限りどんなに一生懸命草刈りをしてもすぐにまた雑草がのびてきてしまいますから、土を掘り返してしっかりと根っこを取り除くことが重要です。

土を掘り返すのはかなりの重労働ですから、雨上がりなど土が柔らかくなっている時を見計らって作業すると労力が軽減されます。地面が硬くて掘り起こすのが難しい場合は、シャベルやクワなどを地面に突き刺して根っこを断ち切るのも効果的です。

雑草が伸びたままでは作業がしにくいですから、まず最初に地上の草を刈り取り、雑草が短くなってから改めて根っこの除去作業をすると効率よく雑草処理を進めることができます。

正しい道具を使って作業効率アップ

雑草を手でむしるのもいいですが、作業面積が広くなると素手での作業では限界が来てしまいます。効率よく草刈りをするために刈り取り用の道具を使いましょう。

草刈でよく使われる道具は草をひっかけて刈りとる鎌、打ち払いながら雑草を切断する鉈、大ぶりの枝などを処理するノコギリ、地中の根っこを処理する時に使うクワやシャベルなどが挙げられます。どれも便利な道具ですが、使用目的や場所に合わせてふさわしい道具を選ばないと作業効率アップどころかかえって効率が悪くなってしまいかねません。刃物の扱いに失敗すると大怪我をしてしまう可能性もありますから、作業する場所の状態や雑草の種類に合わせて正しい道具を選びましょう。

更に効率よく草刈りをしたいなら、エンジン式やバッテリー式の刈払機を使いましょう。ハイパワーですいすいと草を刈ってくれる刈払機を使えば作業効率は大きくアップします。大きさや出力、形状など刈払機にもいろいろと種類がありますから使いやすく作業しやすい刈払機を選んで作業を行うことが大切です。

除草剤で一気に雑草を処理

手作業での草刈りでは追い付かない場合は、除草剤で雑草を一気に処理してしまうのも一つの方法です。市販されている除草剤なら使用上の注意に従って使用している限り安全ですし、一度の散布で雑草を一気に処理してしまえば雑草に悩まされることはなくなります。

ただし、枯らせたくない植物や樹木が植えられている庭や里山では除草剤の扱いには慎重さが求められます。除草剤には雑草と保護したい植物や樹木を見分けることはできません。少なくとも1メートル以上は離れた位置に散布しないと大切な植物まで枯れてしまう可能性があるので注意して下さい。

防草シートで生育を阻害

草刈りをした後の地面をそのまま放置していると、処理しきれなかった根っこから雑草が再び生えてきてしまいます。雑草の復活を防ぐためには、防草シートを敷設すると効果的です。

防草シートとはその名の通り草が伸びるのを防ぐためのシートです。草刈り後の地面にシートを敷いておけば、雑草処理した地面からは雑草が生えてこなくなります。防草シートの代わりに砂利や砕石を敷くのも効果的です。

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